子どもにとって重要なのは国語の力。それと同じくらいに大切なのが算数の力です。算数の力を向上させる必須条件として「暗算力」をあげましたが、すでに「サイコロ学習法」などによって暗算力が身についたあとでするべきことは「算数の文章題をすらすら解けるようにさせる」ことです。これがしっかり身についてから塾に行くのと、身についていないうちに塾に行くのでは効果がまったく違います。文章題が解けるようになっていれば、どんな塾でも順調に成績を伸ばすことができるし、中学に進学した後も数学で苦しむことはありません。「算数文章題理解力」を向上させるには、なにより問題集をフル活用して、効率良く問題を理解し、解く技術を身に叩き込むことです。
指導以降、アスカの広告や会報誌からは「100%」の文字は消えている。つまり、自社製品の売りであった「天然100%」が誇大広告だったことを認めたということだ。にもかかわらず、会報誌にはいまだに思わせぶりな表現が満載だ。なかでも多用されているのが、「天然原液」という表現である。「いわば、天然ものの生鮮食品と同じ、まるごとナマ!混じりっけなし!それが、アスカの原液です」(「ism」2003初夏の特別限定号)行政から指導を受けた「天然100%」とほぼ同じ印象を与える表現に加えて、主力商品にも「ピュアコラーゲンEX100」「ピュアプラセンタEX100」などとネーミングしている。だが、こうした表現に行政の手は及ばない。「100%という表現に関しては指導は可能ですが、それ以外の抽象的な表現となると指導のしようがない。100という数字があくまで商品名なのだと言われると、どうしようもありません」(福岡県保健福祉部薬務課)
他の宗派がそれぞれの日常の法要に授戒と引導をプラスしたのが葬儀儀礼であるのに対し、浄土真宗だけが授戒も引導もなく、異なっている。他の宗派が民俗・習慣と習合しているのに対し、浄土真宗は厳しくそれを遮断している。たとえば、他の宗派では死の直後の枕飾りに白米(枕飯)を供えたりするが、浄土真宗はこれを排するという具合である。では、浄土真宗は葬式に熱心でないかというとそうではない。他宗派に劣らず熱心にかかわり、飾りつけや儀式の進行についても厳格である。焼香の動作も他宗派は香を額にいただいてから香炉に入れるが、浄土真宗は額にいただかない。回数も他宗派は一〜三回ときちんと決まっていないが、浄土真宗本願寺派(西本願寺)は一回、真宗大谷派(東本願寺)は二回と定まっている。香典の表書きにしてもそうだ。他宗派は霊を認めるかという教理的問題を横に置いておいて、「御霊前」を許容しているが、浄土真宗は違う。頑として「御仏前」である。以上が、「既成仏教」といわれるものの代表的なものである。